人妻の出会いでバックが気持ちよくなれないのはなぜ？

人妻の出会いでセックスをする際にバックだと痛いだけで気持ちよくなれない。
そんなふうに思っている人妻もいるのではないでしょうか？
ですが人妻の出会いで男性がバックで気持ちよくなっている様子を見ると「痛くて気持ちよくなれない」と言いづらいですよね。

しかしながら人妻だけ我慢して気持ちよくなれないのでは人妻が出会いを求めて満足を得られる事はありません。
なので2人で気持ちよくなれるセックスに改善していく必要があります。
ではなぜバックで痛みを伴い気持ちよくなれないのかその原因とどうすれば気持ちよくなれるのか改善策について紹介していきます。

まずバックに痛みを伴う理由はいくつか考えられます。
1つ目の理由は準備不足です。男性がしっかり前戯をせず十分に濡れていない状態で勢いよくバックで腰を打ち付ければ痛いのも当然です。
バックは膣奥まで深く挿入する体位なので女性が感じるポイント・ポルチオに届きやすい体位でもあります。

そのため気持ちがいいと感じる女性がいる一方で深すぎて痛いと感じる人もいます。
実は人妻でも出産経験があれば身体が柔軟性があるためあまり痛みを感じません。
ですが出産経験がない人妻は固いので快感よりも痛みを感じやすいのです。

なので人妻の出会いでバックを楽しみたい男性は出産経験の有無で相手を選ぶと楽しめる確率がアップします。
あと2つ目の理由は以前にバックで痛かったという記憶があるためバックの体勢になると身体が緊張して固くなるためです。
そうなると変に力が入ってしまいますます挿入されると痛みを伴う訳です。

3つ目の理由はこれが1番怖いのですが病気が原因でバックで痛みを伴うケースがあります。
もしバックをして出血したり下腹部に痛みを伴い場合は病気の可能性があるためすぐに産婦人科で検査を受ける事をお勧めします。

では原因の次はバックで痛みが生じないように改善策を紹介していきます。
勢いよくガシガシと腰を打ち付けられたら痛みを伴いやすいので男性にもう少しゆっくりと動いてもらいましょう。

そしてセックスを始めて最初の体位がいきなりバックだと痛みを感じやすいのでバックはセックスの終盤戦にして下さい。
終盤戦なら身体がセックスに慣れてきてリラックスしている状態なので痛みよりも快感を得やすくなっています。
前戯に時間をかけてもらう事もバックの痛みを改善するためには効果的です。

若い頃と違って30～40代の女性とのセックスは身体に無理が効かなくなってきています。
だからこそ無理をせず楽しめる方法を男性もきちんと理解しておくべきだと言えるでしょう。