人妻に男の余裕を見せつけてやれ！！

人妻が不倫相手に求めるものは何でしょうか。
それは大人の余裕です。
大人の男が醸し出す余裕に、彼女たちは惹かれるのです。
そして、そんな男に甘えたいと考えています。
人妻にバブみを感じたいという男はモテませんよ。
そして、大人の男と言っても、女性に説教するような「大人」は求められていないので、そこは勘違いしないでくださいね。

女性には現実を見せないこと

普通、男が不倫をしようというのは、自分の家庭に何らかの不満を感じているからでしょう。
なかには家庭にも嫁にも不満を感じていないのに、不倫をするような器用な男もいますが、たいていは家庭の外に息抜きを求めて不倫に手を染めるものです。

しかし、日頃感じている息苦しさを不倫相手の女性にぶつけてはいけません。
内に抱えている不満を感じさせるのもNGです。
反対に、どうしてこの人は不倫するんだろうというくらい余裕のある態度で女性に接したいものです。
それができるようになれば、すぐにでも女性のほうからあなたを求めるようになりますよ。

余裕を見せることで甘えられやすくなる

人妻に限らず、どんな女性でも、常に男性にリードしてほしいと思っているものです。
特に人妻はもはやダンナにリードしてもらうことがなくなったからこそ、不倫相手に余裕のある大人の男を期待するのですね。
彼女たちは、大人の男に甘えたいのです。
日頃は子どものみならず、ダンナにまで母親を要求されています。
その生活にうんざりしているから、不倫相手には甘えたいと思っています。
もちろん、とにかく甘えられればいいというものではありません。
甘えがいのある男性像というのがあるのです。
それが大人の余裕を漂わせる男性です。

ときにはギャップを

女性に余裕のあるところを見せろと言っても、人妻と一緒にいる間に四六時中そんな姿を演じ続けるのは疲れるでしょう。
ですが、一緒にいる男性が、常に大人の男を演じていると、時折見せる隙にギャップ萌えもありえるのです。
普段に大人の余裕を見せていないで、隙だけを見せてもギャップ萌えはありません。
つくづく駄目な男だと愛想尽かしをされるだけです。
そもそも論として、そんな情けない男とは不倫してくれませんけどね。

なお、ギャップというのは、ベッドの上でだらしない姿を見せることではありません。
ベッドの上では最後まで気を抜いてはいけません。
そうではなく、少し落ち込んだ様子や疲れた様子を見せることです。
普段と違って弱気になっているような姿を見ると、女性は心配して優しい言葉をかけてくれるでしょう。