人妻との出会いは忘れていたものを思い出させてくれた
僕の嫁は不倫しているようです。
仮に不倫していても、嫁とは別れる気はありませんが、よりを戻す気もありません。
どちらも面倒で、あえて動こうという気にならないんです。
もとから夫婦関係は冷え切っていました。
子どもが家を出てからは、夫婦というより同居人という状態でしたね。
今さら浮気されても、そうだろうな、という感想しか湧きませんでした。
同時に、嫁が浮気をしているなら、僕が浮気をしても問題ないでしょう。
嫁が妊娠でもすれば離婚しますが(年齢的にはあり得ません)、今は現状維持のまま僕も好きなことをやらせてもらおうと思いました。
夫婦円満の秘訣は相手のことに干渉しないこと、というようなことを聞いたことがある気がします。
意味合いは違うでしょうが、その言葉に従って、お互いに干渉しないようにすれば、このまま何事もなくこれまでの生活を続けられるでしょう。
不倫相手が…いない!
しかし、いざ不倫をしようとする段になると、思いのほか不倫するのが難しいことを思い知りました。
そう、不倫相手が見つからないんです。
都合よく、僕と不倫してくれるような女性が見つからなかったんですね。
これだけ難しいのに、いったい嫁はどうやって相手を見つけたのだろうかと不思議に思います。
正直なところ、その点に関しては嫁を尊敬します。
人並みにキャバクラに通ってみましたが、キャバ嬢にはいいようにお金を吸い取られるだけで、一度たりともデートしてもらえませんでした。
このままでは手持ちの金が底をついてしまうところまで追いつめられてしまいました。
まさか不倫の軍資金を嫁に頭を下げて出してもらうわけにもいきません。
やっと見つけた不倫相手は人妻
残る手段は出会い系くらいしか思いつきませんでした。
出会い系は、女を口説くだけならそんなに金を必要としませんでした。
キャバクラに比べれば、ポッキー1本分もあれば、女性とデートすることだってできましたよ。
そう、やっと女性とデートできたんです。
念のために申し上げておきますが、デート代はポッキー1本分以上の金がかかりましたよ。
相手は僕と同じで、結婚している女性でした。
僕は不倫をしたいのですから、人妻で問題ありません。
むしろ、離婚しろとか言われることはありません。
その意味で、家庭を持っている人妻がちょうどいいんです。
僕の不倫相手
僕の不倫相手の人妻は、僕と年が近い48歳の女性です。
彼女も夫に相手にされずに寂しくて出会いを求めていたようなんです。
利害の一致した僕らが体の関係になるまでに時間はかかりませんでした。
ひさびさに女性との穏やかな時間を過ごせています。
嫁の不倫に気づいたときにはどうしたものかと思いましたが、結果的には豊かな時間を手に入れることができました。
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