閉経を迎えた人妻と出会ってセックスをする時にはコンドームは必要？
女性は個人差はあるものの早い人であれば40代で閉経を迎える人もいます。
人妻で出会いを求める年齢層は30～40代が中心ですが40代だと既に閉経を迎えている可能性もある訳です。
「閉経を迎えた女性がセックスをしたいと思うの？」とか「もう枯れてしまったんじゃないの？」と思う男性もいるかもしれません。
ですが男性だって40代だとまだまだ現役の人が多いですし女性の場合は40代だと逆に体内に男性ホルモンが増えるので性欲は増します。
それに加えて閉経を迎えた事で精神的なダメージを受けているのは女性自身だと言えます。
もちろん毎月訪れる生理痛や生理に伴う面倒から解放されたという気持ちもあるでしょう。
しかし女の象徴でもある生理が終わった事で女としての自信を喪失しがちです。
また自分自身が閉経を迎えた事で更年期障害の症状が表れ始め体内で女性ホルモンの減少が顕著になった事を実感する訳です。
そうなると「女として求められる事で自信を回復させたい」「セックスをして少しでも体内に女性ホルモンの分泌を増やしたい」という気持ちになります。
つまり閉経を迎えた人妻が出会いを求めても何も不思議はないと言えます。
ただ男性はあまり女性の生理とか閉経とか詳しく理解している訳ではありませんよね。
そのため単純に閉経を迎えて生理がなくなったんであればコンドームで生で中出ししても妊娠しないという事実に飛びついてしまうでしょう。
やはり男性にとっては妊娠の心配がなければ生で中出しをしてみたいという願望がありますよね。
特にそれが人妻との出会いを求める男性は人の妻を奪ってマーキングし征服欲や支配欲を満たしたいという気持ちもあるはずです。
それに普段コンドームを付けてセックスをしているからこそ生の感触は気持ちがいいと思うはずです。
ですが閉経を迎えた女性は確かに妊娠しない身体になったのでコンドームをつけて避妊をする必要はなくなります。
その一方で女性ホルモンの分泌量が減少した事で濡れにくい身体になってしまっています。
つまりコンドームをつける事でゴムやジェルによって滑りやすくなるので濡れにくい身体にはコンドームを付けた方が挿入時の負担が軽減します。
あとコンドームの役割は避妊だけではなく性病の予防の役割もあります。
先ほども言いましたが閉経を迎えた女性は更年期障害により様々な体調不良に悩まされています。
そしてその事が原因となり免疫力も若い頃と比べると明らかに低下しています。
そのため濡れにくい身体に挿入する時のダメージの軽減のためや性病の予防のために妊娠しなくてもやっぱりコンドームは付けるべきだと言えます。前ページに戻る