人妻の出会いで平均回数をクリアしている？
あなたは人よりもセックスの回数が多いと思いますかそれとも少ないと思いますか？
そもそも日本人は世界的にみるとセックスの回数が少ない淡泊な人種だと言えるでしょう。
では世界ではどれぐらいセックスをしているのか、そして日本ではどれぐらいが平均回数なのか紹介していきます。
もし人妻で出会いを求めている人がいれば自分が平均回数以上セックスをしているかどうか確認して下さい。
まず世界で1番セックスをしている国はギリシアで年間で164回という結果でした。
164回だと1週間に2回以上という計算になります。
対して日本は年間でなんと48回だけです。
この回数はアンケート調査を行った26ヵ国の中で最下位の数字です。
48回だと週に1回もセックスをしない計算となります。
もちろん年間で48回と言ってもそれは全世代を含めた数字なので年齢によって平均回数は変わってきます。
20代だと1ヵ月で4，1回なのでギリギリ週に1回はしている状態です。
ただ30代や40代になると結婚したり出産する人が増えるので夫婦間でセックスレスの状態になりがちです。
そのため30代の平均が1ヵ月で2.6回、40代の平均が1ヵ月で1.7回と年齢に比例して回数も減少してしまいます。
じゃあ日本人は30代や40代になるとセックスへの興味関心は薄れてしまうのかというとそんな事はありません。
アンケート調査を行うとセックスをしたいと思っている人の数自体は多いのです。
そして夫婦間で出来ないセックスを不倫で求めるケースが増えてきています。
不倫というと既婚者の男性が若い女性とセックスをするというイメージが強いかもしれませんが今は人妻が出会いを求めるケースも増えてきています。
実際に同じアンケート調査で夫婦間でのセックスの回数よりも不倫相手とのセックスの回数の方が多いという結果になりました。
みんなでやれば怖くないという訳ではありませんが欲求不満を我慢するよりも人妻が出会いを求めてセックスをする方が健全だと言えます。
日本人は世界的にみて長寿な国なのでセックスの回数が少ないからといって平均寿命に大きく影響する事はないかもしれません。
ですがセックスをする事で得られる健康効果はたくさんあるはずです。
また身体だけでなく心に与えるプラスの効果も大きいですよね。
不倫でセックスをする行為が悪い事だと決めつけずに世界ではもっとセックスをしているのに日本人が極端にセックス回数が少ない事の方を問題視するべきなのではないでしょうか？前ページに戻る