40代の旦那を持つ20代人妻が出会い系を使っていた理由

10歳以上年上の男性と結婚する女性は、さほど珍しくありません。女性にとって若さは武器ですが、男性にとっての武器はやはり経済力ですので、低所得者が多い若年層よりも富裕層の多い熟年層のほうがモテるのは納得できるでしょう。

私の知り合いにも50代で30代前半の女性と結婚した男性がいますので、30代独身の我が身としてはなかなか羨ましい話です。ストレートに言うなら『かなり年下の女性とセックスできること』が1番羨ましく、私も10代や20代とやってみたいと思っていました。

性の不一致から出会い系に

そんなとき、出会い系で20代の人妻と仲良くなり、セフレ関係になれたのです。あまりにも都合のいいタイミングで自分でも驚いていますが、セックスをすると現実感もわいてきまして、「いいタイミングで出会えたなぁ」と感じています。

この人妻も、実は40代の旦那がいました。つまりは20歳近く年齢が離れているということで、下手をすれば親子にも見えるでしょう。ゲスな勘ぐりをするなら援助交際や愛人関係からの発展を想像しますが、どうやら会社の上司と部下といった関係みたいです。

年齢が離れていても結婚したのだから、きっと何不自由ない生活をしているんだろう…と言いたいところですが、それなら出会い系を使うことはありません。そして私のセフレになってくれたことから予想できるように、旦那とはあまりセックスが上手くいってないようです。

仕事が忙しいからというのもあるようですが、やはり20歳近く年上の男性だと、20代の彼女を満たすことは難しいのですね。まだ若く体力もある彼女はセックスでも濃厚な絡み合いを求めるのですが、旦那はついていけていないようで、それに罪悪感を覚えてセックスも控えめになったのだとか…。

私も30代なので20代並みとは言いませんが、さすがにセックスでバテるほど衰えてはいなくて、この人妻を誘うときも自信がありました。出会い系で性生活に対する不満を打ち明けてきたとき、「私ならきっと満足させられるよ」と自信満々に伝えたら、ちゃんと会ってくれたのです。

欲求不満な女性を満足させるのって大変そうなイメージがありますが、実はそうでもありません。セックスの頻度が少ないほど敏感になっており、丁寧に愛撫すればそれだけでいかせることができるため、「自分でも大丈夫かな…」と不安な人も声をかけてみましょう。

ただ、体力があるので何度も絶頂させる必要があり、こちらにも体力や根気が必要かもしれません。