人妻が出会いを求めるのは令和時代の夫婦のあり方も関係している

昔と今とでは夫婦のあり方も変化しています。
そして人妻が出会いを求めるのは令和時代の夫婦のあり方も関係していると言えるでしょう。
もちろん令和になったからといって人妻が出会いを求める事を社会が推奨している訳ではありません。

ですが一昔前の亭主関白で「妻は夫の影を踏んではいけない」という考え方は時代錯誤になっています。
では令和時代の夫婦のあり方と人妻が出会いを求めてしまう理由について紹介していきます。
まず令和時代の夫婦のあり方は夫婦は対等な関係であり、お互いに個人を尊重する事が大切だと言えます。

「男だから一家の大黒柱としてお金をもっと稼いで」とか「女だから家事や育児をするのは当たり前」みたいな考え方はNGです。
夫婦共働きで家計を支えて家事や育児も二人で協力して行います。
もちろんそれぞれ得意・不得意な事はあるでしょう。

そのためきっちり分担するのではなく得意・不得意な事を考慮して無理なく生活出来るように役割分担を決めて下さい。
そして夫婦だからといってずっとベッタリ一緒にいたり、束縛や干渉し合う関係は疲れてしまいますよね。
なので夫婦であってもお互いのプライベートを尊重し適度な距離感を保つ事が令和時代の夫婦のあり方の特徴だと言えます。

あと何か問題が起こった時に何でも本音で話し合い問題を解決する事が出来る夫婦関係が理想的です。
昔の亭主関白の時代の夫婦のあり方と比べると令和時代の夫婦のあり方は改善し女性が生きやすい時代になったと言えるでしょう。
ではそれなのに人妻は出会いを求めてしまうのはなぜなのでしょうか？

それにはいくつかの理由が考えられます。
例えば結婚相手が時代錯誤な考えの持ち主で未だに亭主関白で家事や育児に非協力的だったとしましょう。
ママ友の旦那さんなどが家事や育児に協力的な姿を見ていれば自分と比較して「何で私だけ」と余計に夫に対して不満を持ってしまいます。

他にもプライベートは個人を尊重し何をしてもいいと間違った解釈をしてしまう人もいます。
夫が間違った解釈をした場合は浮気三昧で「夫が浮気をするなら私だってしてやる」という気持ちになるかもしれません。
また妻自身が「仕事も家事も育児もちゃんとしてるんだからプライベートは何をしても自由でしょ」と不倫に走ってしまうかもしれません。

ただ時代に伴い夫婦のあり方だけじゃなく価値観や不倫観だって変化してきています。
今はまだ不倫はしたらいけない行為となっていますが近い将来少子化や不妊問題がより深刻になれば不倫が推奨される時代がくるかもしれませんよね。