程よい熟れ具合の人妻との出会いは貴重だ
お酒も肉も熟成させたものがおいしいですよね。
それは女性も同じで、熟した女ほどおいしくいただくことができると思います。
若いのは青臭くていけません。
ぼく自身が20代のころは20代の女性としか付き合ったことはありませんでしたが、30、40と年齢を重ねていくと、熟成の進んだ女のよさが分かるようになってきましたよ。
久しぶりにヨメとエッチしたときに、そのことが分かりました。
いつものように晩ご飯を食べてから二人でテレビを見ていると、夫婦円満の秘訣はエッチを欠かさないこと、みたいなことをやっていました。
そういえばぼくたちもしていないね、と。
ただ、ヨメとはその一度きりで、それからのエッチは人妻としていますが。
熟れて少々弛んできた体もなかなか味わいがあっていいものだと実感できたので、少々はじけてしまいました。
程よい熟れ具合で
熟れた女がいいといっても、熟れすぎてはダメですね。
肉も熟成しすぎると腐ってしまいます。
腐った肉を食べたら食あたりを起こしてしまいますよね。
それは女も同じだと思います。
でも、程よい熟成具合を見抜くのは、まだまだぼくには難しいんです。
難しいのは、年齢があまりあてにならないことが大きいですね。
出会い系の女性がサバを読んでいるのではなくて、年齢と熟れ具合に相関関係がないということです。
30代で出来上がっている人妻がいると思えば、50近いのに全然若いままという人妻もいるんです。
一体何が彼女たちの熟れ具合を決めているのかまったく分かりません。
誰かに教えてほしいくらいですよ。
実際に会うしかない
だからぼくは年齢で女性を選ぶことを止めました。
出会える女性にはみんな会って、実際に確かめてみる以外にありません。
それが一番確実だということだけは分かるようになりました。
逆に言うと、それ以外に判断する基準がありません。
20代というのでまだ青いかなと思って待ち合わせ場所に行ってみると、すでにできあがった女性だったことも一度ならずありました。
でも、熟れているという意味では充分楽しませてもらいましたよ。
年齢にかかわらずお若い人妻
若くて熟成が進んでいる人妻がいるなら、その反対に熟女なのに熟成が進んでいない女性がいるのも道理でした。
43歳という年齢の女性に適度な熟れ具合を想像して本人に会ってみると、全身まったく衰えが見られませんでした。
20代はおろか10代でも通用しそうな見た目を維持していらっしゃいましたよ。
女性はぼくに常に新しい驚きをもたらしてくれますね。
生命の神秘みたいなものを垣間見た気がします。
ぼくのほうもまったく老けるわけにはいきません。
男の外見に関しては若いに越したことはありませんよね。前ページに戻る