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人妻で不倫するなら安全な出会い系で

ぼくは好きになってはいけない女性を好きになってしまったことがあります。 その女性はマンションの隣の部屋に住んでいる人妻です。 ぼくも彼女も結婚していますから、たまに彼女とエレベーターで一緒になったときに挨拶程度の会話をするだけで、まったく個人的な付き合いはありません。 そのわずかな時間がぼくの生活のアクセントになっていたんですね。 妻ともレスになって長くて、悶々とした日々を過ごすことになってしまいました。 いまではその苦しい状態も過去の話になりましたけど、そういう思い出があります。

隣りの奥さんを好きになるのはよくない

ある日のことです。 隣りの奥さんに恋をするのはまずいと思って、別の場所で息抜きをしようと思ったんです。 それが出会い系でした。 無茶苦茶な理屈で出会い系で不倫相手を探し始めましたが、実際に人妻とエッチしてみると、隣の奥さんに興味がなくなっていくのが分かりました。 おかげでエレベーターで一緒になっても心が動かなくなりましたよ。 どうもぼくは単に欲求不満になっていただけだったようですね。 彼女がつけている香水を嗅いだだけで下半身がうずいていましたよ。 もう、なんとかの犬状態でしたね。

手が届く相手のほうが大事

ぼくを現実に引き戻してくれたのは、シャープなアゴが特徴の女性です。 その女性は年齢よりずっと大人に見えて、28歳なのに熟女な雰囲気を出しています。 それをうまく誉め言葉として人妻に伝える言葉が思いつかず、本人には伝えていません。 間違っても、老けている、という意味で伝わったら大変ですからね。 意に反して傷つけてしまうような危険な橋は渡らないに限ります。 でも、長髪を真ん中から分けておろしていて、痩せているからとっても大人っぽいんですね。 ぼくの妻が幼児体形ですから、大人の女性は貴重な存在なんです。 これで彼女に甘えられたらもっといいんですが、そこはキモいので自重しています。

好きな人妻の香りが好き

不倫相手の女性は、隣りの奥さんとは違う香りを身にまとっています。 一度となく、隣の奥さんと同じ香りの香水をプレゼントしようかと考えましたが、お店で匂いを嗅ぎながらどの香水なのか探しているときに正気に戻りました。 その姿がディスプレイの鏡に映ったのが見えたんですよ。 さすがにキモすぎました。 何よりも、別の女性の代わりというのは、目の前の女性に失礼ですよね。 そう思って、不倫相手の女性に集中するようにしたら、隣りの奥さんの香りのことはどうでもよくなってきましたよ。 むしろ、エッチした目の前の女性の香りのほうが好きになりましたよ。

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