人妻との本気の恋、のめり込むのはほどほどに
不倫は本来火遊びであって、本気になってはいけません。
かつて不倫が妻の許容範囲に収まっていたのは、夫が不倫相手に飽きたら必ず家庭に戻ってくるという確信があったからです。
夫が不倫相手に本気になって家庭に戻ってこないなら、妻が不倫を許容することはなくなります。
最近、世間の不倫への風当たりが強いのも、不倫に本気になってしまう男(女も)が増えたからではないでしょうか。
世間が不倫に厳しくなった理由の実際のところは分かりませんが、不倫は遊びであって、本気になってはいけないのは今も昔も変わりません。
人妻が不倫する意味
しかし、それでも一線を越えてしまう男女はいるものです。
芸能人はそうやって家庭を崩壊させていますよね。
もちろん、芸能人ではない普通の人でも本気になったら家庭が崩壊する点は同じです。
したがって、不倫相手に本気になる、つまり恋をするなら、家庭の崩壊を覚悟のうえでの話になってきます。
ということは、人妻が不倫相手に恋をするというのは、離婚するつもりがあるということになります。
だから、人妻を本気にしてしまった男は、自分も離婚してもいいという覚悟をつける必要があります。
女心と秋の空
ただし、注意していないといけないことがあります。
注意すべきは、女心は変わりやすいということです。
「奥さんと離婚してほしいの」と男の胸で泣いて見せた翌日に、「え?あれ本気にしたの?」とけろっとしていることは珍しいことではありません。
そんな女の移り気に振り回された男のほうが、のめり込んですべてを失う結果になることの多いこと多いこと。
女に振り回されるのが嫌なら、人妻の発言は話半分くらいに受け止めておきましょう。
むしろ男としては、離婚する、してほしいという人妻をセーブするくらいでちょうどいいと言えるでしょう。
本気の恋の先にあるもの
不倫している二人とも本気なら、それまでの生活を清算して二人で新しい生活を始めるのもいいかもしれません。
きっかけは不倫の恋であっても、末永く仲良く暮らしている夫婦はいくらでもいます。
もちろん、出会い系でもそういうカップルは珍しくありません。
本気になれる相手に出会ったのなら、その運命に身を任せるのも悪くないでしょう。
ただし、その代償は大きいですよ。
子どもがいなければ離婚するだけで過去を清算できますが、子どもがいたら清算は面倒になります。
それを考えると、不倫で本気になるのはほどほどに。
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