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人妻と嫁が知り合い?!まさかのために備えておこう

不倫をしていると、嫁バレほど怖いものはありません。 バレた瞬間にそれまで築いてきた生活がすべて壊れ去ってしまいます。 子どもがいるなら、自分の子であるにも関わらず、二度と会えなくなるかもしれません。 なかには、離婚の口実のためにあえて不倫をする剛の者もいるでしょうが、たいていの男は嫁は嫁、不倫は不倫と切り離して考えていますから、不倫しても嫁と離婚する気はないものです。 だから、バレないように細心の注意を払うのですが、不可抗力ということもあります。 それは、不倫相手の人妻が嫁と知り合いだった場合です。

ある日知り合った人妻は

不倫相手が嫁と知り合い 文字にするだけで脂汗が出てくる話ですが、可能性としてゼロではありません。 たとえば、子どもの学校の同級生の親に手を出せば、当然嫁とも知り合いですが、出会い系で見つけた相手でも、近所で会えるからと自分の生活圏で相手を見つけてしまえば、実は嫁と以前から知り合いだったということはありえます。 知り合いだけど日常的な接点はない、という関係なら危険性は少ないといえるでしょう。 しかし、日常的に顔を合わせる関係だと危険度は高くなります。 不倫相手が嫁とママ友や職場の同僚だったりすると、この前どこに行ったか、という話題から勘づかれる可能性があります。 その危険は、なるべく人妻とは「口裏を合わせない」ことです。 下手な言い訳は必ずぼろが出てしまいます。 各自で言い訳を考えておくのが無難でしょう。

妻が友達を連れてきて・・・って

人間、本当の恐怖を味わったときは体が硬直してしまいます。 不倫をしている男なら、今度嫁がお友だちを家に招待したいと言って連れてきたのが不倫相手だったときは体が硬直して、思考も停止することを実感できることでしょう。 人妻が嫁と不倫相手の関係を知っていれば、彼女側には驚きはありません。 彼女はある程度の覚悟はして男の家に乗り込んできたと考えていいでしょう。 しかし、男からすれば青天の霹靂となります。 あまりの驚きに寿命が10年は縮むことでしょう。 勘のいい嫁だったら、そんな夫の様子を見れば真相に気付いてしまうでしょう。 どうしたの?顔色悪いわよ? という夫を気遣うだけの一言ですら、男にとっては死刑宣告のようなものです。 それに対する返答に失敗するとすべてが台無しになってしまいます。 あえて、知り合いによく似た人がいてその人かと思ったよ、と正面から突っ込む方が活路が開ける可能性があります。 これは、人妻へのけん制にもなります。 似ていると言われれば、それはどんな人なんですか? という形で仲良く会話をはじめても不自然ではありません。

危ない橋は渡るべきか否か

ここまで、嫁と人妻が知り合いだった場合の心構えや対処法を考えてみましたが、そもそも、危険な橋は渡るべきではありません。 避けられるリスクは極力避けるべきです。 つまり、妻と人妻が知り合いだと分かった時点で関係を清算すべきです。 しかし、自分は二人が知り合いであろうと、うまくやる自信があるというなら止めません。 その自信が蛮勇でないことを衷心よりお祈り申し上げます。 幸運を!

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