人妻とのセックスに自信がありますか？

自分のセックスに自信はありますか？
こう質問されて、「ある」と自信をもって答えられる人はどのくらい存在するでしょうか。
男同士の会話の中ではあると答えてしまうでしょうが、正直なところ自信がない人がほとんどではないでしょうか。

セックスライフの充実という観点からは、「ある」と答える人より「ない」と正直に答える人のほうが伸びしろがあると言えます。
「自信がある」と答える人は、自分のセックスを疑うことがありませんから、セックスを向上させるチャンスがありません。
残念ながら、現実は、セックスに自信があるという男のセックスは人妻からは評判が悪いのです。

AVは参考文献にならない

人妻が男性のセックスのやり方に不満があるのは、世の男性のほとんどがAVをセックスの教科書に使っているからです。
AV由来で女性の評判が悪い男性の行為は、とにかく乱暴なことです。
AVでは男優が女性を激しく扱いますが、実際にそれをやられる女性は苦痛を感じるだけです。
決して気持ちよい行為ではありません。
いやいや、アンアン気持ちよさそうな喘ぎ声を出してるぞと言いたくなる御仁もいるでしょうが、女性でなくても人間、苦痛を感じる行為をされれば声が出てしまいます。
さらに、激しく扱われるのが苦痛だから、感じているフリをしてさっさとやめさせようとしているケースもあります。

もう一つ付け加えておくと、女性の潮吹きはAVの中だけのフィクションです。
潮吹きは訓練しないとできません。
誰でもできるものではないのです。
だから、普通の人のセックスにおいて、女性に潮吹きさせようとするのは、女性にとって苦痛以外の何物でもないことを知っておきましょう。

自分本位は絶対ダメ

女性の体を激しく乱暴に扱わないとしても、自分だけが気持ちよくなるようなセックスは駄目です。
しかし、女性が気持ちよくなっているかどうかを全く気に留めることなく、自分だけさっさと射精して賢者タイムだからと女性にそっけなくしてとっとと帰ってしまう男の何と多いことか。
これではその人妻は二度とその男に会いたいと思いません。
それに、一度でもそんな思いをさせてはいけません。

くすぐるように、撫でるように

では、どうするのが正解なのでしょうか。
激しくするのが間違いなのですから、反対に優しくすればいいのです。
優しくソフトにタッチしましょう。
まるで赤ちゃんのほっぺたを撫でるときのように優しくするのです。

そして大事なのは女性の反応を確認しながら愛撫するということです。
どこが気持ちいいのか、気持ちよくないのか、セックスの最中も女性との会話を絶やさないようにしましょう。
そうやって人妻と彼女の性感帯を確認しながらセックスを終えた時には、二人で共同作業を行ったような達成感すら感じることでしょう。