人妻の出会いで「筋肉アピール」してくる男性って何なの？

人妻の出会いで「筋肉アピールをしてくる男性って何なの？」と思っている人もいるかもしれません。
確かに女性の中にも「男らしい筋肉が好き」という人は決して少なくありません。
ですがそれでも「マッチョすぎるのは嫌」、「脱いだら凄い」と初めて気づくならともかく自分から筋肉アピールしてくるのは嫌という人もいるでしょう。

では人妻の出会いで「筋肉アピール」をしてくる男性が何を考えているのか紹介していきます。
まず筋肉をつけるという行為はかなりストイックな行為だと言えます。
食事制限をして毎日欠かさずに筋トレをしないとすぐに筋肉は落ちてしまうからです。

そのため「筋肉アピール」をする男性は自分自身が筋肉フェチである事が多いのです。
そして筋肉に対して絶対の自信を持っているので人妻にアプローチする時に使わない手はないと考える訳です。
そもそも筋肉をつけようと思った最初の動機が「女性にモテるようになりたいから」という男性も多いでしょう。

やはり「筋肉がなくてヒョロヒョロした男性よりも筋肉があって逞しい男性の方が男らしくて女性からモテるだろう」と考えます。
ただここで男性は一つ思い違いをしています。
基本的に女性が好む筋肉は筋トレをして身につけた筋肉ではありません。

スポーツをする中で身に付いた筋肉や肉体労働の仕事をする中で身に付いた使う筋肉だから格好いいと言えます。
逆に筋肉をつけるために筋トレをする行為は「モテたい」という下心が透けて見えてしまいます。
また「筋肉がついた自分って格好いい」というナルシストじみていますよね。

そのため「ちょっと引いてしまう」という女性の方が下手すると多いかもしれません。

あと「筋肉がついたその身体は格好いいと思うけどその価値観が苦手」という女性もいます。
その価値観とは何かというと「筋肉がついた身体は男らしい」と考える古い固定観念です。
女性アスリートだって筋肉質で格好いい身体をしていますが決して男らしくはありません。

そもそも「男は強くて女は弱いから男の方が生物学的にも優れている」なんて男尊女卑な考えが染みついた男性は未だに存在しています。
それは男性自身が男尊女卑の社会の中で生きた方が自分達に利があるからです。
少なくても人妻が出会いを求める時は「固定観念に捕らわれずに既婚者でも恋愛を楽しみたいし夫以外の男性ともセックスをしたい」と思っています。

そんな人妻に対して筋肉アピールする男性が上から目線で自分の理想の女性像を力任せに押し付けるのはちょっと違いますよね。