人妻と出会う前に歴史からセックスを学ぼう

現代社会の私たちは歴史から多くの事を学ぶ事が出来ます。
それは生き方だったりビジネスだったりする事が多いですが実はあまりクローズアップされないだけで歴史からセックスを学ぶ事が出来ます。
歴史からセックスが学べるの？と驚く人もいるかもしれません。

ですが江戸時代にはすでに48手は書物や絵で存在し多くの人に伝わっていました。
さらに江戸時代のハウツー本にはクンニや三点責めの方法などが丁寧に紹介されていて現代社会よりもセックスをする時に前戯に重点が置かれていた事が分かります。
現代社会は避妊具やローションなどは充実していますが丁寧な前戯が出来ていない男性も少なくありませんよね。

なので人妻が出会う時にセックスを楽しみたいのであれば歴史からセックスを学ぶ事をお勧めします。
例えばあの有名な日本画家の葛飾北斎の「陰陽淫蕩の巻き」の中にはクンニのやり方が詳細に書かれています。

内容を一部抜粋すると「女性器をしばらく手で愛撫すると女性が蕩けてくるのでそしたら口で吸いだして飲む事」
「女性器の割れ目を左右で100回ほど舐めてクリトリスの周りも78回舐めて尿道の辺りは70回舐める事」と表記されています。
この回数の決め手が何なのか分かりませんが回数通りに実践すればかなり念入りな前戯になる事は言うまでもありません。

しかも当時の日本では女性から出る愛液の事を淫水と呼び飲むと滋養強壮に効果があり長生きする事が出来ると考えられていました。

そして興味深いのは既に江戸時代には女性のオーガズムは男性よりも感じ方が遅いという事が分かっていたという点です。
だからこそオーガズムのタイミングを合わせるために前戯に重点を置いたのです。
現代社会の男性と比べて女性をセックスで楽しませよう、一緒に気持ちよくなろうという紳士的な一面があったと言えます。

ちなみに江戸時代の三点責めの内容は口と鼻の先・両乳・女性器の3ヵ所を同時に責める方法が主流でした。
つまりキスをしながら片方の手で胸をまさぐりもう片方の手で女性器を愛撫して濡れてきたら挿入するという流れだったようです。
さらにお尻も責める事を四点責めと呼んでいました。

現代社会ではAVがセックスの参考書になっていますがAVは観ている男性を興奮する事には長けていますが実践するセックスとしてはそのやり方は間違いだらけです。
むしろ江戸時代のハウツー本の方がよほど女性が満足出来る内容となっていると言えます。
人妻が出会う時に相手が歴史好きな男性だとすれば「江戸時代のセックスをしない？」と提案すると面白がってくれるかもしれません。

それなら人妻は出会った男性とのセックスに満足出来ますし普段とは違うセックスに新鮮さも感じる事が出来るのでお勧めです。