人妻と会うために生きている男の話
わたしは、友だちの母親といけない関係になって以来人妻の虜です。
その友だちの母親とはすぐに終わったんですが、29歳になったいまも、まともな恋愛ができないんです。
年上の女性しか愛せなくなってしまいました。
が、年上の女性とお付き合いをしているからなのか、どういうわけか同世代の女性に言い寄られることが多いんですね。
正直うっとうしいんですが、なぜでしょう。
年上の女性の扱いに慣れているから、わたしが魅力的に見えるのでしょうか。
私としては、熟女以外の女性に言い寄られてもうれしくないのですが。
近寄る若い女性をさばくのも面倒なんですよね。
松下奈緒似の人妻と
本当に面倒なときは、男友だちを呼んでそいつらに押し付けています。
だから、わたしは友だちからはあがめられていますよ。
都合よく利用されているのは分かっていますが、わたしも連中を利用しているからそれでいいんです。
若い女性に付きまとわれると、人妻との貴重な時間を奪われますからね。
それだけは許せないんですよ。
なにせ、いまステキな人妻と付き合っていますから。
彼女は芸能人で例えると松下奈緒に似ています。
わたしは松下奈緒という人を知りませんでしたが、人妻本人が似ているというのだから、似ているのです。
とにかく美人だからそれでいいです。
いや、似ていないというわけでなく……
人妻と会える時間は貴重
わたしは独身だから時間の融通がききますが、彼女は結婚していますから、家族の予定との兼ね合いになるんですね。
だから、わたしのほうではできるだけ自由な時間を確保して、いつでも彼女と会えるようにしておかないといけません。
彼女と都合が付けば、仕事終わりの30分程度の時間でもわたしにとっては貴重な時間になります。
エッチなことは目的ではありません。
一緒にいることそのものが大事なのです。
なんだか女子高校生みたいなことを書いていますけど、そういう時間が楽しいでしょ?
彼女の予定が空かなくて、なかなか会えないときが続くと心がうずく……書いてる本人が恥ずかしいですが。
人妻成分を補充してきた
そんな風だから、会えたときは思い切り甘えてしまいますね。
彼女はとてもやさしくて、わたしの好きに甘えさせてくれます。
彼女は彼女で、子どもが手がかからなくなって甘えてもらえなくなったから、不倫相手とはいえ、甘えられるのが貴重なんでしょうね。
二人でゆっくりできるときは、彼女の膝に思い切りかじりついています。
今日も彼女の香りをたっぷり鼻から吸いこんできたばかりなんです。
テンションがおかしいのはそれが原因です。
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