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  • 元ギャルの人妻は今でも「現役」
  • 元ギャルの人妻は今でも「現役」

    男性の場合、若いころ遊んでいたとしても、結婚して子どもができれば、多少の落ち着きが身に着くものです。
    女性も本来はそうあるべきですが、若いころ遊んでいたギャルは、結婚して子どもができても、落ち着きとは無縁です。
    多少は親としての顔も出てきますが、基本的には変わりません。
    ギャル時代に「浮気」だったものが結婚してからは「不倫」と、その呼び方が変わっただけで、やっていることはまったく変わりません。

    人の性格は簡単には変わらない

    若いころギャルだった女性が、結婚相手には遊んでいた過去を秘密にしていることは多いのです。
    実際には、経験人数が二ケタ、あるいは三ケタあるのに、夫だけは貞淑な妻だと信じているという「悲劇」も珍しくありません。
    そして、彼女たちは、夫や子どもの前ではステキな母親としての顔をしているものです。

    ギャルだったときに遊び相手の男とデキ婚した女性は、そもそも結婚生活が長続きしません。
    この手の女性は子どもがいたとしても、まったく落ち着きとは無縁です。
    この母親にとっては、子どもはペットの犬猫と大差ありません。

    完全に昔の乗りでは無理でも

    ただ、残念なことに、家庭では貞淑な母親であっても、いったん家の外に出ると昔のギャルとしての顔を隠しません。
    いわば、母親としての表の顔とギャルとしての裏の顔を使い分けているのです。
    家族にとっては不幸ですが、本人は、家庭と遊びはまったく別のものと割り切っていますから、決して離婚するつもりはありません。
    だから、この手の女性たちの不倫相手の男としては、彼女たちは不倫相手として最適ということになるでしょう。
    男のほうでも割り切っていられるのはメリットです。

    年相応に

    とはいえ、30代40代以上の女性が、10代20代のころのノリで遊んでいると、本人はまったく気づいていませんが、まわりから見れば非常に「痛い」。
    男性と一緒にいると楽しいのでしょうが、そこはわきまえないと男性としても扱いづらいことになります。
    たまにはキワモノもいいでしょうが、キワモノとの関係は一過性のものになります。
    関係を続けるには、やはり年相応に落ち着きを身に着けていてほしいものです。
    尻が軽いのは結構ですが、口が軽いのは困ります。
    女性の口の軽さは男性のリスク要因になります。
    人妻には大人の色気を求めたいところです。
    「現役」のギャルは扱いは難しいですが、「現役」のギャルを乗りこなすことも男の甲斐性かもしれません。

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