コツコツと積み重ねる日常から
地域の人に喜ばれるものを届けたい


桑原 花さん

1995年に一家で小川町に移り住み、バイオガス技術を活かした循環型有機農業を営む「ぶくぶく農園」。当時5 歳だった花さんも、今は農園の一員として養鶏を担当する。町内の先輩養鶏農家から資材を譲り受けて鶏舎を建て、屋外の畑に自由に出られる平飼いで鶏たちを育てている。「ストレスフリーで、畑が耕される上に卵も美味しくなる。良いことづくしです」。

学生時代は家業の農業よりも熱帯雨林に関心があって、福岡市内の大学農学部に進学したが、九州の大規模な慣行農業に出会い、「皆の食卓を支える産業であることに気づかされた」。更にNGOの一員として農業支援に訪れたフィリピンで、「農家出身で農学部まで出たのに現地で全く役に立てない自分を反省して、一から農業を実践していこうと実家に戻ったんです」。
町の人が代々農業を続けてきた土壌の上に今の生活がある。「だから誰より小川の方に喜んでもらえるものを作りたい」と地元での直売にこだわり続ける。「いずれは理想とする放牧養鶏にも挑戦したい」


ぶくぶく農園HP  http://www.jca.apc.org/~stet/
Instagram  https://www.instagram.com/bukubukufarm/

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