循環型の有機農業が人にもたらす価値をたくさんの人に伝えたい


仲澤 康治さん

大学卒業後、茨城県で有機農業法人に勤めていた仲澤さん。「独自の堆肥で高品質な野菜を作る素晴らしい会社でしたが、販売先が都内中心で、地域とのつながりがないことが気になっていました」。ある日、会社の資料図書の中に有機農業の第一人者、金子美登さんの著書を見つけ、そこで提唱されている循環型の有機農業に心奪われる。その後起きた東日本大震災の影響もあり、2011年秋には小川町の金子さんの元に向かっていた。

自分たちの糞尿も含め、すべてを循環させる金子さんの有機農業は、「本に書いてあるより徹底していてすごかった」。研修後は故郷に戻る人が多い中、金子さんの霜里農場がある小川町で循環型の有機農業に取り組むことを決めた。
農業体験を通して有機農業が人にもたらす価値の発信にも取り組む。
「小川町を愛する人たちといっしょに農業を続けていきたい」と少し照れて笑った。


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