種をつないで命を紡ぐ
自然の成り立ちを次の世代へ


松永 由美さんご家族

「20代の頃に有機農家さんと出会い、命の循環を大切にする生き方に惹かれた」という静岡出身の松永由美さん。地元で看護師として勤めながら小川町に通い、2004年に移住。現在、養蜂場に勤める崇史さん、娘の菜穂ちゃんと暮らしながら、栽培サイクルの長い作物を中心に生産。人参はジュース、小麦は乾麺、お米は日本酒用にも出荷している。

なかでも力を入れているのが、小川町の在来大豆をはじめとする風土に根ざした種を繋いでいくこと。この大豆は初秋には枝豆としても味わうことができ、味の評判がよい。地元の豆腐店でも利用されるし、豆腐ばかりか味噌にもなる。「この大豆も地域で大切に受け継がれてきたもの。農業を通じて子どもたちには命の成り立ちを肌で感じてほしい。循環する命に癒されることもある。今後は、病を抱えている人のニーズにも積極的に応えていきたいですね」


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